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お車購入の流れ
中古車の購入は、必要な書類を用意したり駐車場を確保したり、何かとやることが多いもの。
ここでは「中古車を買うぞ!」と決めてから納車までの流れをご説明します。「中古車を買う時って、何が必要?」という人も必見です。
お店に行く前にやっておくこと
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予算と車種を決定
まずはここから中古車の購入がスタートします。
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資金の調達方法を決定
現金で用意するなら問題ありませんが、お金を借りて車を購入する場合、どこから借りるのか予め決めておきましょう。当社の提携ローンの使用も可能なのでご相談ください。
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駐車場を探して契約
購入する車を決める前に、駐車場を確保することが大切です。
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装備や色など、条件面の優先順位を決定
予算と車種が決まったら、次に装備や色など条件を決めることが重要。
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印鑑証明書を用意
購入すると決めたら普通車の場合は「印鑑証明書」または「住民票」と「実印」を、軽自動車の場合は「住民票」と「実印」を用意しましょう。
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お店に在庫を確認し、実車を見に行く日を予約
気になる車を見つけたら即行動。在庫を確認し、見に行く日と時間を伝えます。これを数台繰り返します。
お店ですること
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お目当ての車をチェック
実車を見に行きます。一台ではなく複数台チェックすることで、あなたに一番ピッタリな車が見つかります。
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契約手続き
比較検討して欲しい車が決まったら、契約手続きです。
納車前にやっておくこと
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必要書類を用意、作成
購入に必要な書類はたいてい当店で用意いたしますが、県外の方の場合は車庫証明書など自分で作成するものがあります。
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お金の支払い手続き
現金一括払いや販売店ローンならすぐですが、銀行などでローンを組む人はこの段階に最も時間を取られます。
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任意保険に加入
任意保険に入るには、車検証のコピーが必要になります。車検が切れている車を買う場合、少し時間がかかります。
当社の保険のプロがお客様にあった保険をアドバイスいたします! -
納車
基本的に店頭での納車となります。
早ければ約1週間で納車完了となりますが、銀行ローンを利用した場合、審査に1~3週間かかりますので、最長で25日目としています。
中古車購入に必要な書類
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実印 事前準備可能
不動産や車などを購入する際に必要となる印鑑のことで、契約前にあらかじめ住んでいる市区町村役場で「実印登録」をしておく必要があります。ゴム印など変形しやすいハンコ以外ならたいてい実印として登録できます。
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印鑑証明書 事前準備可能
実印が確かに登録されたものであると市区町村が証明する証書。車購入時には発行日から3カ月以内のものが必要となります。逆に言えば、3カ月前から用意できるので、購入を決意した時点であらかじめ準備しておくと安心です(下取り車のある場合は2枚用意)。
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自動車検査証(車検証)
いわば車の戸籍謄本。中古車であれば販売店で保管しています。購入後、納車された際に使用者の欄がご自分の名前になっているか(全額を販売店に納めていれば所有者欄も)確認してください。また、任意保険に加入する際に自動車検査証のコピーが必要になります。
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委任状
車の登録に関する業務は手続きが複雑で、通常は販売店が代行します。この際に「登録に関する手続きを第三者(ここでは販売店)に委任する意思」を示す書類が委任状です。書類自体は販売店が用意していますので、契約時に押印と署名をお願いします。
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車庫証明書
車の保管場所(駐車場)を管轄する警察署に申請して、警察による確認の後に交付されるもの。必要になる書類は車を自宅に置くか賃貸の駐車場に置くかで異なりますが、いずれにせよ販売店または警察署で入手できます。ほとんどの販売店で申請などの手続きを代行してくれますが、賃貸の駐車場の場合はその駐車場を管理する不動産会社の署名と押印が必要になります。
お車売却に必要な書類
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自動車検査証(車検証)
車検証は、常時車内に携帯しておくことが義務づけられています。万が一、紛失した場合はすぐに運輸支局で再発行の手続きをしましょう。